HoYoVerse最新作、ゼンレスゾーンゼロ（ZZZ）のベータテスト「増幅テスト：PS5テクニカルテスト」が終了しました。
今回は、テストで判明した高難易度コンテンツをご紹介したいと思います。
バトルラリー依頼
まずは「バトルラリー依頼」。
3人パーティでバトルステージを攻略するプレイモードです。
バトルラリー依頼は通常の依頼のほか、「殲滅戦」という時限付きの依頼があるようです。
零号ホロウ
「零号ホロウ」はスターレイルの模擬宇宙みたいなコンテンツです。
使用キャラは3人～最大6人使用できるみたいです。
マップ探索しながらバフカードを集め、最後にボスを倒すとクリアです。
スターレイルとの違いは、週制限型の報酬システムではないという点です。
クリア時のポイントに週制限はありますが、報酬は1回取ったら終わりなので、時間があるときに遊べばいいようになっています。
模擬宇宙の「宇宙の蝗害」や「黄金と機械」に近いですね。
式輿防衛線
「式輿防衛戦」はスターレイルの忘却の庭みたいなコンテンツです。
常設の防衛戦のほか、期間限定の防衛戦があるとのことです。（ベータテストでは未開放）
VRテスト機：高危険度挑戦
VRテスト機の「高危険度挑戦」はマルチプレイ可能なボス戦です。
報酬は高等コアスキル素材となっています。
ベータテストだとマッチングしなかったのでソロで挑戦してみたんですが、あっさり勝てたので、キャラ育成用のコンテンツだからそんなに強くないんだと思います。
キャラ育成素材を集めるには
キャラクターの育成素材はVRテスト機で入手できます。
VRテスト機：模擬実践でキャラレベルや昇格、音動機、スキルの素材が入手できます。
VRテスト機：ドライバ検証では、装備（ドライバ）が入手できます。
VRテスト機：エキスパート挑戦ではコアスキル素材が手に入ります。
PS5テクニカルテスト期間の2週間、毎日ログインして遊んでみましたが、ボリュームもたっぷりあると感じました。
スタミナ消化しやすく、同社の「原神」と比較してもかなり遊びやすくなっていました。
操作はシンプルなのでアクションが苦手な人でも遊べますし、高難易度は歯ごたえがあるコンテンツが多く、アクションが得意だという人も楽しめるのではないでしょうか。
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